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岡林信康弾き語りコンサートin ピアノマン

フォークの神様、岡林信康が30数年振りにファン待望の完全弾き語りコンサートを敢行!!

岡林信康弾き語りコンサートin ピアノマン

岡林信康弾き語りコンサートin ピアノマン

【岡林信康弾き語りコンサートin ピアノマン】

7月11日(土)茅野市「ピアノマン」JR茅野駅前ベルビア地下1階

開場16:30 開演17:00

前売:5,000円 当日:5,500円(別途1ドリンク)

企画・制作:ディスクユニオン

問い合わせ:グッドニュース℡0266-54-7210

ピアノマン℡0266-78-6922    http://pianoman.bz

※前売でチケットが完売した場合は、当日券の販売はありませんのでご了承ください。

岡林信康(おかばやし のぶやす)

岡林信康弾き語りコンサートin ピアノマン

岡林信康弾き語りコンサートin ピアノマン

1946年7月22日、滋賀県近江八幡市生まれ。キリスト教会の牧師家庭で生まれ育つ。同志社大学神学部中退。

1967年、高石友也のコンサートに感銘を受け、本格的に作詞作曲を開始。

1968年「山谷ブルース」でビクターよりデビュー。学園紛争と反体制運動の中で“ フォークの神様” として若者たちに熱狂的に支持される。

1969年ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」に衝撃を受け、ロックに開眼。1970年にはっぴいえんどと出会い、ロック・コンサートを開始するが1971年8月の〈中津川フォーク・ジャンボリー〉に出演後、いつまでも付いて回る“ フォークの神様” というレッテルと自分自身の本来の姿との間で悩みながら、音楽活動を一時中断、岐阜県下の田舎町に居を移す。

1972年11月には、京都府綾部市栃村での生活を新たに始めるが、栃村での5年間にわたる生活から今度は演歌に目覚め、そこで書き上げた「月の夜汽車」をきっかけに、美空ひばりと出会い、交流が生まれる。

その後、1981年より日本のオリジナルなロックの模索の旅に出るが、1986年に韓国の打楽器グループ、サムルノリと出会い、サムルノリの韓国人にしか出来ないリズムを全面に押し出したパフォーマンスと音楽の方向性に衝撃を受ける。そこからヒントを得て、日本独自のリズムを取り入れ、全面に押し出した、エンヤトットという新しいジャンルを創作するための格闘を続け、1998年『風詩』の発表でやっと実を結ぶ。

以後、ジャンルに全く囚われない独自の活動を現在も続けている。

2013年、デビュー45周年という節目の年を迎え、5月15日にニュー・アルバム『アナザー・サイド・オブ・オカバヤシ~岡林信康、吉岡治を歌う』と レーベルの枠を超えた3枚組オールタイムベスト盤『岡林四十五景~デビュー45周年記念ベスト盤』の2タイトルを富士/岡林信康(ディスクユニオン)より2枚同時にリリース。

2013年12月14日には日比谷公会堂でデビュー45周年記念コンサートを開催。

2000人の超満員の観客の前で、3時間にも及ぶベストパフォーマンスを披露し、大盛況のうち幕を閉じた。

またこの模様を収めたCDは2014年11月19日に『ライブ45周年記念 2013/12/14 日比谷公会堂』 (2CD+1DVD) として発売される。

 

 

 

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